魚を美味しく食べるには

「日本人の魚離れ」と世間では言われますが、小学生の子供たちに「何が食べたい」と質問すると、「お寿司」と答える子供が
多いものです。             
 お寿司屋さんの刺身も美味しい物ですが、近所のおじさんが海に釣りに行って頂いた魚を食べると間違い無くおいしいものです。
 魚のおいしさは釣ってから一定時間経ったときに丁度おいしくなるのです。
 回転寿司や、生けすのある料理屋などでは、刺身にしたときにぴくぴく動いている魚を出す場合も有りますが、釣り上げたときにキチンとしめて放血して、エラをとって一定時間経過したもの、半日程度経った魚の方がおいしいものです。美味しいポテトサラダを買うためには夕方ジャガイモを蒸してマヨネーズを混ぜている総菜屋さんを捜す必要があるのです。晩ご飯のおかずに食べるポテトサラダであれば、夕方総菜屋さんで出来たばかりのポテトサラダを食べたいものです。しかし、スーパーで販売しているポテトサラダは、いなり寿司と同じように前日に工場で製造された物がほとんどです。日持ちを良くするために、細菌は繁殖しにくい10℃以下に冷却するため、ほくほく感が無くなってしまったものが多いのです。
食品を美味しくする のは努力次第です。
同じように、事業を大きくするのもそうです。
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