秋冬のマフラーを用意したのか

販売員が言う秋服・冬服なら、それは秋に着る服、冬に着る服という意味とは限りません。スーツやコート、ブルゾンなど所謂上物に使用する生地には合着(春・秋)夏・冬と気温に合わせた物を使い、更に裏地を付ける付けないで調節しますので、仕様と生地を見て、着て快適なシーズンを見分けます。一般に年間を4つに分けて売り出す商品を作っているので、7~9月頃出荷用に企画されたものを秋(企画の)物、10~12月頃出荷用の物を冬(企画の)物と呼んでいます。また季節先取りで早めにイメージ商品を並べたり、入荷が遅れたりするので、店頭に並んでいるもの=今着る物ではありません。防寒や日常的な目的なら気温に合った物、流行を先取りしたデザイン物なら1ヶ月位早めというとこでしょうか。まあ、おしゃれは気合なのでカッコいいと思えばやって良し!



マフラーは襟巻、ストールは肩掛け
まず昔からなじみの深いマフラー(muffler)。言うまでもなくマフラーは首に巻くもので、形は長方形で長いものですよね。それに対して、ストール(stole)とは肩にかけるものなのです。形は正方形で、しかも大きい。一辺が100cm~150cmくらいのサイズが多いようです。
いつもの自分をお洒落にバージョンアップしてくれる、魅惑の「巻き物たち」。
コーディネイトに一点投入するだけで、手抜きした日のスタイルすら見違えます。
ストール、スカーフ、マフラーの巻き方が解らなくて、苦手意識を持っているひと。
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